建築家との家づくりのサポーター、ベルクハウススタッフの視点で建築家コンペの実例をご紹介します。


by berk_house

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親子2人の住まい

今回は、「親子2人の住まい」のコンペプレゼンテーションをレポートします。
早速、各建築家の提案を見てみましょう。

1人目は、空間計画研究所5 の中町先生の提案です。
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ヒアリングの際の施主の考えを見事に再現しました。
キッチンやトイレなどの水まわりは最小限にコンパクトにまとめ、
階段もリビング階段としてその分のスペースをリビングに取り込みました。
1階の母親スペースはタタミスペースを腰掛として活用して、
こちらも無駄な動線のない空間を提案しました。



2人目は、一級建築士事務所commaの神田先生の提案です。
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神田先生のプラニングは車を道路と並行に駐車させることで、
真四角な空間を作り出しました。
2階はまさしく1フロア。
スクエアな形状がさらに開放感を感じさせるプラニングでした。


3人目は、GOOG建築設計室の後藤先生の提案です。
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中庭スペースを設けることで外部空間を取り入れる提案です。
2階スペースは中庭によって居室が分断されてしまうデメリットがありますが、
「分断されるスペースにトイレ、バスルームを移動できれば」という、
施主の要望を叶えられればLDKの広さを有効的に感じさせることができます。


今回も、3名の建築家による3様のプランが提案されました。

次回のコンペレポートにもご期待ください。

ベルクハウスの建築家と創る注文住宅

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by berk_house | 2014-08-20 12:03 | Trackback | Comments(0)

親子2人の住まい

今回のコンペレポートは40代の施主とその母親の2名で暮らす
2階建て住宅の建替え計画です。
親子といえども、ライフスタイルは完全に異なります。
計画の2階建住宅は、1階が母親、2階が施主の2世帯住宅に近い間取りとなります。
建物の大きさも最大28坪の制限があるなかで、
求められるのは2階の施主スペースの開放感です。
ワンフロアで寝室も区別しない、
LDK、寝室、仕事スペースを1つにまとめたプラニングを希望されています。
開放感とはいっても、施主の帰宅時間は夜。
つまり、夜に帰宅してから朝出社するまでの時間帯が、
滞在時間なのでバルコニーや大きな窓による眺望などは必要ありません。
むしろ、無駄なものであるという考えの持ち主です。
「合理的な間取り、かつ開放的である住まい」

建築家はどのような提案をするでしょうか?
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by berk_house | 2014-08-06 09:12 | Trackback | Comments(0)