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建築家との家づくりのサポーター、ベルクハウススタッフの視点で建築家コンペの実例をご紹介します。


by berk_house

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 こんばんは!!

前回はヒアリングまでをレポート致しました。
ご要望を直接建築家の先生にお伝え頂いて・・・

提案まで、3週間のお時間を頂いてプレゼンテーションの時を迎えます。

提案の日は、一人ひとりの建築家の先生が持ち時間1時間で
図面、模型などによる提案です。
※先生によってはCG、イメージパースなどによる提案を頂く場合もあります。

 プレゼンテーションの際に大切なのは、ヒアリング時にお伝え頂いた要望が
どういったカタチで実現しているのか?
 を確認頂きながら、今後の可能性としてどうしていけばより良くなるか?
を考察する場でもあります。

  建築家はプロとは言え、一回の要望を聞く場だけで、お客様の求めるものを

ご提示するのは至難の業です。

 また、お客様の方でも自身の要望がより明確になっていくのは、一度プランを
ご覧頂いて、初めて見比べてお気づきになる点も多くあります。

コンペは様々な感性や経験による建築家の先生の知恵を借りながら、自分達にとって理想とる住まいは

何なのか?をより明確にするものなのです!!



前回のおさらいで、テーマは土間、薪ストーブ、使い勝手のよりバルコニーなどでした。


それでは3案を見て頂きましょう!


阿川先生からの提案です。

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外観は、焼杉をイメージにしながらアクセントにしています。
シンプルでありながら、飽きないご提案です。

南道路の地の利を活かして開口部は南を中心に設けています。

 
 女性ならではの感性で特に好評だったのが・・・

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土間にある薪ストーブ 寛ぎの間 そしてキッチンとの一体感、広すぎず狭すぎず

心地良い広さが好評でした。

家事動線が奥様の心を掴んだのは言うまでもありません。



 お次は、山田先生からの提案です。


山田先生の提案は・・・

外観がご主人様のイメージとピッタリだったようで

イメージパースをご覧になった瞬間に口を開かれました。

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 間取りは、ウッドデッキを道路の通行人からの視線をカットする為に

二階に上がる階段の途中からアクセスすることで、周りからは浮遊感のあるプライベート空間を

実現しました。薪ストーブは土間ではなくあえてリビングの角にどこからも見渡せる位置に存在感を
どこからも確認いただける視界に入る場所に配置されました。




続きまして、高塚先生からの提案です。

 プライベートな空間を確保する為に、道路と接する部分を囲ってしまいました。

また、玄関のアプローチもリビング空間までを通り土間にして

リビングの上は大きく吹き抜けていて薪ストーブのエントツが象徴的に天井まで伸びています。

またリビングと和室、リビングとキッチン  和室とテラスデッキとの関係性が可変性のあるまどりで・・・

私は一目惚れのプランでした。 (お客様の前では言えませんが、提案する側でも自分だったらこの家に
住みたいなんて考えたりしていまして、コンペを楽しんでいます!!)

一部をご覧頂くと・・・

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 三人のプレゼンを終えて、お客様にはそれぞれの建築家の良い所、悪い所を整理頂き

ある一人に決定頂きました。

 現在は、間取りを修正してのご提案中です。

コンペは、一つの案を選ぶのではなく可能性を感じて頂きながら、感性や創造性で見聞きして

ご自身達の住まいに関する可能性を感じて頂く為のものです。

 お気軽にご相談ください。


 完成写真としてお見せできるように、頑張っていきます。


それでは、次回のレポートをお楽しみに!!












 
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by berk_house | 2011-12-16 21:57 | Trackback | Comments(0)

 今回リポートするのは、薪ストーブのある家のご計画のご家族です。



 第一回目がご要望とヒアリング  第二回目を提案 の二回でご案内致します。

お客様とは、はじめてお会いしてからは、半年以上・・・ 実際のご要望に近いイメージの現場をご覧頂いて

 本格的にご計画を開始されることになりご提案申上げることのなりました。



 ご計画のきっかけは今の地域の住み慣れていらっしゃって、何気なく散歩されているときに

一目惚れ土地に出会い、ご夫婦一致で購入を決断されたそうです。


  私もご計画の提案の前に確認に伺いましたが・・・

角地でまわりに建物も現状なく最高の計画地でした。

こんな時は、絶対実現して街の顔になる家創りをしたい!!と強く思ものです。


以前から伺っていた和のしつらえ、土間空間 、外観は庇を出し日本の風土に合った和を感じさせる

佇まいがご希望です。

伺ったイメージをお見せすると・・・


外観は
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内観は
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既に購入予定のストーブは決めていらっしゃって、

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カッコイイと同時に・・・ホッとあったい感じになりました。


そんな中・・・
提案する建築家は非常に難航致しました。

和のテイストはバランスが大切で、軒の出や屋根形状、によって外観は微妙で繊細なセンスを求められます。

また内観は、和室の存在や木の使い方など素材の良し悪しがそのまま息づきます。


そんな中で私が選定した建築家の先生は・・・

 高塚先生、シンプルな中に和のテイストを残しつつ、空間の豊かな提案が上手な先生です。
 一度、一緒にお仕事したい先生です。
 
 二人目は阿川先生 女性ならではの感性で動線の提案と優しい雰囲気の創り込みが得意で
 私の好きな雰囲気でもあります。


 三人目は迷った挙句、山田先生 私が初めてベルクハウス一軒目をお願いした先生でもあり、
実際の実現した家創りに提案頂いて先生です。
和のテイストが得意で人気の先生です。


ヒアリングの内容は、

・地域の方との共生、土間を通じて接することのできる空間

・道路面より視線をカットしつつ使い勝手のいいバルコニー 

・こじんまりとしていながら使いやすいLDKの関係性

・奥様が和服を御召になる和室

・犬ちゃんが安らげる土間の存在

・薪ストーブを囲む家族団らん


など



次回は、ご要望がどういった提案で出てくるのか?

 是非楽しみに!!
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by berk_house | 2011-12-09 22:22 | Trackback | Comments(0)