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建築家との家づくりのサポーター、ベルクハウススタッフの視点で建築家コンペの実例をご紹介します。


by berk_house

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旗竿敷地2階建てのコンペ

こんにちは。
今回のコンペプレゼンテーションのリポートは、旗竿型敷地27坪の土地に
最大限に建てたいというご要望のコンペです。

プランニングポイントは
・計画敷地にMAX面積の家を建てたい
・隣接する建物が離れていない為、どのように採光をとるか
・旗竿敷地の竿部分を有効に使いたい
・限られたスペースの中で広い空間をつくりたい

今回H様邸のご提案をさせていただく建築家は
●沖野充和建築設計事務所      沖野 充和 先生
●シミズアトリエ一級建築士事務所  清水 信人 先生
●APE一級建築士事務所      会場 淳  先生
以上3名の先生方です。


まずは沖野先生のプレゼンテーションです。

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沖野先生のご提案は、廊下スペースを無駄にならないように、PCコーナーなどを
通路に設ける事で、収納量を確保しておりました。
リビングの隣には小上がりの和室があり、座ったり寝ころんだり出来る落着いた空間になります。
また和室下部分も収納スペースが設けており、リビングの収納も計算されておりました。
非常に住んで気持ちが良く、収納も取れて生活しやすい住いの提案でした。


続いては清水先生のプレゼンテーションです。

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清水先生のご提案は、旗竿敷地の難点である、竿部分を通り庭にする事で難点を
豪華空間にうまく利用しておりました。
また2階バルコニーもリビングと一体で使用できる工夫をしており、LDKをより広く見せる
空間となっております。
旗竿敷地を最大限に活かした設計と、バルコニーをうまく使って、より広く感じる空間造りの
ご提案でした。


続いては会場先生のプレゼンテーションです。

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会場先生のご提案は、2.5階建ての提案で各フロアーのつながりを造る事によって
大空間を生み出しております。スキップフロアーにする事によって生れた大空間に
大きな窓を設置して、採光をとりいれております。
竿部分も玄関の一部とした提案となっており、気持ちの良い空間となっておりました。
色々なところに遊び心が入っている大空間のご提案でした。

今回のプレゼンテーションは、3名の建築家が旗竿敷地の竿部分のデメリット部分と
採光がとりにくい環境を、それぞれ色々な提案方法でメリットに変わっておりました。
旗竿敷地の竿部分を非常に悩んでいたH様でしたが、プレゼンが終わった時には
家造りで一番拘りたい部分になったそうです。

H様はどの建築家をお選びになるでしょうか?

建築家と創る家ならベルクハウス
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by berk_house | 2011-08-25 19:51 | Trackback | Comments(0)
こんにちは。
今回のコンペプレゼンテーションのリポートは32坪風致地区の土地に最大限に建てたいというご要望のコンペです。

プランニングポイントは
・計画敷地にMAX面積の家を建てたい
・LDKは同じフロアーにまとめたいが、1階か2階どちらが良いか提案して欲しい
・リビングに繋がる音楽室が欲しい
・自然採光を取り入れたい
となります。

今回M様邸のご提案をさせていただく建築家は
●谷口豊幸・建築設計工房: 谷口 豊幸 先生
●一級建築士サオビ:島崎 衛 先生
●シゲルヒラキアーキテクト:平木 繁 先生

以上3名の先生方です。

まずは谷口先生のプレゼンテーションです。

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谷口先生の判断は2階LDKでした。
風致地区を利用した、1階バスデッキが気持ち良い空間となり、2階にLDKをもってくることで、より天井の高い広い空間が出来る提案となりました。



続いては島崎先生のプレゼンテーションです。

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島崎先生の判断は1階LDKでした。
1階にLDKにする事で、お庭を利用したリビングの広がりが感じられる空間となっております。また2階にピアノスペース兼用として第2リビングにし、家族が集まるスペースを確保した提案となっております。M様も2階ホールにピアノを置く大胆な提案に驚いておりました。


続いては平木先生のプレゼンテーションです。

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平木先生の判断は1階LDKでした。
1階建物周りにウッドデッキを提案し敷地とリビングの繋がりを優先した提案でした。ピアノ室は防音を一番と考えLDK、部屋から一番離れた位置にして、いつでも気にせず練習出来る環境をご提案されております。また階段から光が1階に下りてくるように、階段上部にトップライトを設置しております。2階の各部屋には収納を増やす為、共有ロフトを提案し2階居室でのメリットを入れ込んだプランとなっております。

今回のプレゼンテーションは3名の建築家が全く違う視点からの提案となり、風致地区でのデメリットをメリットにする考え方が、建築家によって、こんなにまで違う事にM様も非常に感動しておりました。
全てのプランがM様にとって新しい発見だったようです。
M様はどの建築家をお選びになるでしょうか?
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by berk_house | 2011-08-13 21:16 | Trackback | Comments(0)
 前回に引き続き、建築家のヒアリングから、コンペプレゼンテーションの様子をお伝えいたします。

 お客様にご記入いただいた、ヒアリングシートと雑誌のイメージ写真、建築家の施工例などから、ご紹介させていただく建築家が決まったら、

 いよいよ、お客様と建築家との初対面です。
3組以上の建築家が、お客様のご要望をお伺いする場となります。この建築家のヒアリングは、一度におこないます。一度にヒアリングをさせていただくのは、お客様のご要望を不公平無く、どの先生にも同じ条件でプランしていただくためです。

 私たちスタッフの役目は、お客様が、「こんなことを言ったら笑われるんじゃないか」とか「考えていることの半分もいえなかった」そういったことにならないよう、緊張を解きほぐして、言いたいことをすべておっしゃっていただくような雰囲気作りです。

 お客様のご要望をお聞きしたら、コンペプレゼンテーションまで数週間いただいています。ご要望を反映させたプランニングから模型の作成までを各建築家がおこないます。

 規格型の標準プランでは無く、フルオーダーのプランニングをします。よりお客様の家づくりの夢が叶うプランニングです。3組の建築家、それぞれのプランを見ていただくことが出来ます。お客様のお土地にそれぞれの可能性を見ていただくことが出来るんです。

 「こんな広いリビングがとれないと思っていました。」とか、「他じゃ出来ないといわれたのにこうすればできるんですね。」とか建築家のフルオーダープランだから叶うことがありますよ。

 コンペプレゼンテーションでは、図面と模型でお客様にわかりやすく提案させていただいています。図面だけだとわからないことも、模型を使うと立体的に見ていただけるので非常にわかりやすいです。

 模型にも建築家のこだわりが出ています。

庭です。
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テーブルの向こうにはらせん階段が見えます。
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黒のイメージです。
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人が入ると高さがわかります。
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 こうして、3組のプレゼンテーションを受けていただいた後、1組の建築家をお選びいただき、打ち合わせのスタートです。

 ベルクハウスは、選んでいただいた建築家のプランを形にしていくお手伝いをしています。建築会社として、ご要望が叶う工法、木造から、鉄骨、鉄筋コンクリートまであらゆる工法で家づくりのサポートをさせていただきます。


建築家と創る家ならベルクハウス
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by berk_house | 2011-08-11 10:30 | Trackback | Comments(0)
 ベルクハウスではお客様のご要望に対して、一人の建築家が考えるのではなく最低3人の建築家がプランニングすることによって、建築家ごとの強みを生かした、お客様のご要望にあった個性のあるプランをご提案させていただいています。
建築家によるプランニングによって、お客様のお持ちの敷地の可能性をいろいろ見ていただくことが出来ます。

 今回は、どのように建築家との打ち合わせがすすんでいくかについてお話いたします。

 コンペの前にベルクハウスでは、ヒアリングシートへのご記入をお願いしています。私たちスタッフとお客様とでお話をさせていただきながら、細かくご要望をうかがい、項目を書いていくこともあります。プランをさせていただく上で必要な、お客様の家族構成からライフスタイル、生活空間、間取りのご要望などについての10ページほどからなるものです。
 
 
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 ヒアリングシートの中で、住まいのイメージについてもご記入いただいているのですが、文字だけでは、伝えにくいものってありますよね。そこで、

 
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 雑誌です。建築雑誌をお渡しして、好きなイメージの写真、思いつくままに付箋を貼っていただいています。ご主人と奥様と色を変えて。ご夫婦で同じイメージ写真に貼られていることもあれば、バラバラになることもあります。ご夫婦の趣味が一緒だとうれしくなるのは私だけでしょうか。
もちろん、今お持ちの雑誌などから、お好きなイメージ写真、こだわりの1枚、を持ってきていただくこともあります。

 ご記入いただいたヒアリングシートと、雑誌のイメージを見ながら、ベルクハウスのスタッフで今回のお客様は、この建築家にお願いしたいというのを話し合い、3組以上の建築家をお客様にご紹介いたします。洋風の建物を得意としている建築家、和風が得意な方、シンプルモダンが得意な方と建築家によって得意としている分野もさまざまです。ここでの建築家の選定はこの後のお客様の思い描く住まいをつくるための重要なポイントになります。建築家の施工例なども参考にしながら、各建築家に連絡です。

 そのあといよいよ建築家によるお客様へのヒアリングとなります。

 
 次回は、建築家のヒアリングからコンペプレゼンテーションの様子をお伝えいたします。
 
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by berk_house | 2011-08-04 14:12 | Trackback | Comments(0)