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建築家との家づくりのサポーター、ベルクハウススタッフの視点で建築家コンペの実例をご紹介します。


by berk_house

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プレゼンテーション

今回は、待ちに待ったプレゼンテーションの内容をお送りします。
今回のご提案は、以前からご要望されていた花粉対策をどのような提案で克服するか?
ポイントを絞ってご案内致します
一人目は・・・
小西先生 になります。

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模型は
1階は回遊動線を意識した提案で広々とお子様がクルリと遊べる空間を創り出しています。
問題となる花粉対策としては・・・

2階はリビングを中心とした開放性と充実を重視しながらもセントラル空調も導入可能にした提案と代替案として、1階は床暖房を利用、エアコンを利用、第一種換気の機器についてはダイキンのフロアーごとに設置管理していく方法のご提案でした。

セントラル空調は、機械室のスペースの確保が限られたスペースより圧迫してしまうデメリットはあるものの今回は花粉を考えると悩ましいところです。



続いて二人目は・・・


山田先生 提案

模型は・・・

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間取りとしては、二階にメインとなる和室を広くとり道路面からは、木製のルーバーでゆるく囲うことにより風通しや採光を意識した提案になっていました。

中でも花粉対策の一つとして洗濯もの干し場としてロフトへの入り口をサンルームとして洗濯物の干し場として利用の提案がありました。

ロフトには空調をセントラルにする場合機械室や、納戸としてのしかっり収納も完備していました。


ラスト三人目は・・・

田中哉子先生の提案・・・

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スロープで玄関先まで、ベビーカーで出入り可能な提案は、目から鱗の提案
女性ならではの主寝室にドレッサー洗面の提案もありました

洗面とリビングダイニングを分けてパブリックとプライベートを分離
洗面に出窓を利用する。
ロフトは10帖弱の広さを前提にしているので部屋としての利用なものでした。


三人のプランを終えあっという間の三時間が経過しました。

様々な可能性を目にしていただき、今回を元に一人の建築家を選定いただくことになります。

私もコンペに何十回と参加していますが、お住まいになる方によって着眼点やご要望の優先順位が

ことなく飽きることなく、お客様と一緒に楽しめます。

 是非、建替えや新築をご検討の方、ご提案を受けてみてください。
まだ見たことのない間取りや工夫が隠れていますよ!!
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by berk_house | 2011-07-28 21:26 | Trackback | Comments(0)

建築家との出会い

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今回は、建築家との出会い&ご要望をお伝え頂く時間 そして・・・
プレゼンテーションまでをご覧頂きます。

前回、ご自宅お近くでのお会いしましたので今回は、ベルクハウス駒沢展示場にお越し頂きました。
ベルクハウス駒沢展示場は、入り口で32坪の二つの空間を見ていただけるように設計しました!実際のご提案広さに近い大きさです。「広すぎて感覚がわからない!」「素敵だけどコストが実際の提案とかけ離れている!」といった皆さんの声を反映して創りました。
また、その二つの空間は、向かって右は・・・
木質感を大切にしながらシックで落ち着きのある雰囲気を主体として、ベルクハウスオリジナルのキッチン、洗面、基本的なバスルーム、漆喰ローラー仕上、キッズルームなど
向かって左は・・・
タイルや石、艶のあるオーダー家具、吹き抜け空間を採用したスタイリッシュな空間、ラグジュアリーのある主寝室は絨毯を敷き詰めてバルコニーとの一体感はゆとりのある空間になっています。

小さなお子様がいらっしゃるので外出は控えたいとのご要望がありながら、一度、実際に
展示場を見てみたいとの要望でお越し頂きました。

事前に、ヒアリング時のルールを読み上げ、今回の三人の建築家に登場頂きました。

礼儀正しい今回依頼のご夫婦からスルスルと今回の計画についてお話頂きました。
焦点となったのは、やはり花粉対策・・・ご主人様は重度の花粉症で薬を服用しても症状に悩まされています。奥様も近年発症してついに花粉の毒牙に・・・
 お子様の将来を案じて外気の管理と洗濯物、花粉を家に持ち込まない為の工夫を切望されていました。

部屋干しだけど、共働きでも洗濯ものを乾かすことのできるサンルーム
杉並区の緑豊かな地域との調和を図った外観のお望みなどお伝え頂きました。

改めて、建築家からはLDKのフロアーが2階を希望されている理由や1階の可能性を聞きながらヒアリングは進行していきました。


あっという間の1時間半が過ぎ次回プレゼンテーションの日時が決められました。

 コンぺを先導していて思うのが、事前のヒアリングで常に新しい発見がある。
やはり、人と人は会ってふれあい、話し合わないと真の要望は伝わらないのだと・・・
少なくとも家創りには必須の条件だと感じる今日日このごろでした。

※写真は先程話しにでました駒沢展示場です。
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by berk_house | 2011-07-21 20:27 | Trackback | Comments(0)
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今回、ご紹介するコンペは、新たに土地をお求めになったご家族への提案です。
 ご依頼が入り早速、現地を確認しに行きました。そのときの写真が上記です。おや??家がある!!今回確認に行ったときにはまだ、土地に古屋が建っていました。
ある会社の寮の跡地が開発されて新たな街区に生まれ変わる。そんな土地です。

 コンペの基本は、お住まいになる方と直接お会いしてお話する事が何よりも大事になります。
ベルクハウスの担当としてお客様の声の裏側にもっと心地よいご提案ができる可能性がないか?は会話の中から生まれます。

今回は、小さなお子様がいらっしゃったので、ご自宅の近くのファミリーレストランで初めてお会いさせていただくことになりました。
 ※小さなお子様がいらっしゃると季節によっては、人ごみの中を、出掛けたくないなどの理由もあるかとおもいますのでお気軽におっしゃってください。ご自宅のお近くでお話させていただきます。

 お持ちした資料を基にベルクハウスの家創りについて一連の流れをご説明させて頂いたところ、ご理解の上、ベルクハウスの提案としてコンペへの参加の依頼を頂きました。
早速ですが・・・まずはどんな家にしたいか?住まい方をしたいか?人それぞれ個性を尊重しながら
心地よい提案をできればと、粒さにご要望を確認致しました。
十数枚からなるヒアリングシートに口頭でご要望を確認させて頂きます。

特に今回、ご要望が高かったのは以下点でした。


・家族がひどい花粉症に悩まされているので洗濯ものは部屋乾しを必須にしたい
夏場と秋口に空ける程度を想定

・玄関から入って、居室以外で部屋着に変えて、寝室などを居室に花粉を持ち込まない方法

・子供部屋 のベットと収納がついていて こもらないつくり
条件は居心地のよい環境にしない、リビングで勉強させる前提

と悩める花粉症対策とお子様の動線を大切にするご要望でした。


要望をヒアリングシートにまとめながら、続いては・・・

家のイメージを伺うためにお持ちした雑誌でご主人様と奥様に次から次に、イメージに近い写真に付箋を貼って、どんな家にしたいか?言葉ではお伝え頂き難い、要望を伺いました。


2時間余りの時間を終え、会社に戻る車中・・・
 どの建築家がいいんだろうか???
ヒアリングシートを見返しながら・・・
この三人だ!!と思う建築家がヒラメキました!!

途中下車して、その場で早速先生に電話・・・電話・・・電話 

運良く思い描いていた先生に一発で連絡がとれヒアリングの設定ができました!


今回のご提案の先生は・・・


 小西先生

 鈴木(俊)先生

 山田先生 



にてのコンペ開催に決定しました!!


今回の先生の選定のポイントは、木の優しい感じを素材選びから得意としながら、経験豊富で、家自体の機能性、今回であれば花粉対策を講じるのが得意な先生になりました。
 要望を聞いたままではなくプラスアップの提案で真の要望に応える。
可能性を展ばす建築家の提案が今回も楽しみです。



次回ヒアリングそしてプレゼンテーションの模様をお伝えします。
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by berk_house | 2011-07-16 21:30 | Trackback | Comments(0)
前回のヒアリングに続き、今回は3名の建築家のプレゼンテーションとなります。
さっそく各建築家の提案を見てみましょう。

●1人目 GOOG建築設計室 後藤隆史先生
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1階に居室と水まわりを配置。
2階はLDKのみにしてに目一杯の広さを採りました。
ダイニングの南側には広めのグレーチングバルコニーを配置し、
LDKを広く感じさせる提案となりました。
リビングから上がるロフトは趣味スペースと収納スペースを壁一枚で分離させ、
2つの用途のスペースを実現させました。
外観もタイルでアクセントを施し、スタイリッシュで可愛い印象のデザインとなりました。



●2人目 一級建築士事務所サオビ  島崎衛先生
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玄関を北側に配置。水まわりを2階に配置することで
1階の主寝室にWICを設けるスペースを確保しました。
また、1、2階ともにデッキを設け空間の広がりを提案しいます。
LDKはキッチンとダイニングを高さ1200のカウンター兼収納で程よく区別させ、
無駄なスペースを極力なくしています。
同時に提案されたCGパースではLDKの勾配天井や各部屋の広さを再現していただきました。
外観は黒のガルバリウムを貼り付けたスタイリッシュなデザインです。


●3人目 SOU建築設計室 清水義文先生
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こちらは母屋の玄関と向き合うように南側に玄関を設置。
母屋とのつながりに重点を置いた提案でした。
1回の居室も当面は土間にしてご両親様が気軽に訪ねてこられるような
スタイルはどうか?とのお話もありました。
私もS様も考えになかったライフスタイルの提案となりました。
2階は南北にLDKを配置し、南ではなく畑のため視界が抜ける
西側にバルコニーを設置しました。
方位の考え、ライフスタイルの提案ともに他の提案とは少し違った角度の提案となりました。


今回も3様のプランニングをなりました。
こちらの予期していない考え方もありましたが、
どのような提案がお施主様にとって受け入れられるかは分りません。
まずはコンペで色々な考え方に出会うことが住まいの可能性を広げる第一歩となります。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。


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by berk_house | 2011-07-08 17:05 | Trackback | Comments(0)